木更津50年計画推進協議会
木更津市は、1950年代半ばから70年代前半の高度経済成長の波に乗り郊外へ郊外へと開発が進められ輝かしい街づくりがなされてきた反面、市街地は急速に空洞化が進行し、文化・伝統ある木更津の「まちの顔」を失ってしまいました。
木更津商工会議所は、長い歴史の中で培われた文化・伝統を守り、継承しこれを更に磨きあげ、個性ある街、活気あふれる木更津の街を創り上げる使命があります。
これからは、少子高齢・人口減少の時代を前提にした成熟した「まち」を目指さなければなりません。50年費やした街づくりは、50年かけてでも「新たなまち」づくりに取り組み、個が輝き・地域が輝く 木更津の実現を目指します。
その実現に向けて、3つのワーキング部会を設置しました。
情報発信ワーキング部会
1)金田地区・築地地区との連携及び回遊策に関すること
2)木更津のPR(情報発信)に関すること
木更津らしさワーキング部会
1)歴史・文化の掘り起こし及び磨き上げに関すること
2)観光資源の発掘に関すること
3)中心市街地の整備(受入体制の整備―おもてなしの整備)に関すること
創業支援ワーキング部会
1)創業・第2創業に関するサポート体制の構築等
2)公的助成金に関すること