祭事・イベントの紹介
チャンネル☆ロック取材 2006/10/25
映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の上映に合わせて、TBSさんの番組「チャンネル☆ロック」が取材にきました。BooBoと一緒にやっさいもっさいを踊りました。
矢那川さくらまつり 2006/4/16
JR木更津駅東口から5分ほど歩いた矢那川沿いで、今年も桜の開花の時期に合わせて矢那川桜まつりが開催されました。さくらまつりでは無料で屋形船に乗ることができます。川面から眺める桜は風情があり格別です。
よさこいソーラン、日本舞踊、カラオケ、その他茶道連盟の方が桜の下に茶席を設けられたりと、イベントが盛りだくさんのお祭でした。
トベトベコンサート 2006/3/25~26
かつてこの木更津に「トベトベコンサート」というライブイベントがあったのをご存知でしょうか?1980年代は空前のロックブーム!!木更津を活動の拠点に置くバンドがいくつも生まれ、かずさのアマチュアミュージックシーンの中心的存在にあった「きみさらず」が主催していたライブイベントで当時「とべコン」という愛称で親しまれていました。
ちょうどその頃青春真っ盛りだった人たちが、今年3月25、26日木更津市民会館で「伝説のライブイベント」を復活させました。
現在かずさをリードする若手アマチュアバンドと同じステージで共演!最高の盛り上がりをみせました。
木更津舞尊 2005/10/16
木更津は「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」が后の「弟橘姫(オトタチバナヒメ)」を偲び、しばしこの地を去らなかったことからこの地を『君去らず』と呼ぶようになったといわれています。そんな武尊の名にちなみ『武』を『舞』に転じ、舞い尊ぶ者たちという意味を込め、地元の伝説・文化とヨサコイソーラン踊りを融和した新しい踊りの大会が「木更津舞尊(BUSON)」です。
木更津舞尊の立ち上げにより、地域、年代、団体を越えた新しい繋がりが形成されるとともに、多数の集客があり、木更津の冬の風物詩として商店街の活性化に貢献しました。
さらに、各方面から大きな反響があり、特に若者が多く参加したことから新しい住民参加型のイベントとして、今後の進展が期待されています。
證誠寺の狸まつり 2005/10/15
JR木更津駅西口から歩いておよそ10分たらず、市内を流れる矢那川のほとりに、狸ばやしで有名な證誠寺があります。狸ばやしとは、和尚さんに負けまいと連夜腹つづみを叩き続け、ついには腹の皮が破れて死んでしまったという大狸の話で、日本三大狸伝説の一つにも数えられています。
證誠寺の本堂では、毎年10月中旬の土曜日の午後に、この狸ばやしの伝説にちなんで始まった「狸まつり」が催されます。
市民や小学生の子供達が、独特の衣装とメイクで大狸・小狸・和尚さんに扮し、おなじみの童謡にあわせておもしろおかしく踊る何とも微笑ましいまつりです。また、茶席、甘酒の接待もあり、県内外から文学愛好者を始め、多くの見物客が訪れます。
(證誠寺HPより抜粋)
舞妓 2005/8/27
かつて木更津は、芸者さんが300人もいた花街でした。現在は、木更津芸寮組合に所属する12人を含めて16人います。
お座敷では、「お座付き」と呼ばれる季節の端唄などの唄と踊り、罰ゲームにお酒を飲む昔ながらのお座敷遊びが楽しめます。芸者さんを呼ぶには、ホテル・旅館・料理店などを通じて予約が必要です。1936年、料理店の組合が徴収していた「はね銭」の値上げに抗議して芸者さんたちがストライキを起こした、と「木更津史」にあります。きっぷの良さを示すエピソードです。
三味線と太鼓の音に、艶のあるよく響く唄と踊りは、花街・木更津の芸者遊び、地域文化として楽しまれています。
観音まつり 2005/8/20~21
大正元年8月21日に開業した、木更津駅。鉄道工事中に不可解な事故が多発したと当時記録にのこってます。毎年、お盆すぎに観音様の供養が行われるのは無縁仏の供養のためです。
今現在に至っては、観音様の供養と商店街の益々の発展に願いを込めて始まった、木更津東口の夏の風物詩「観音まつり」も平成17年で28回を迎えるまでになりました。
平成17年は、8月20日(土)・21日(日)に開催され、北海四天王・セニョール玉置と斉藤京子のものまねショーや、第51代日本ミドル級チャンピオン・板垣俊彦選手のサイン握手会、豪華商品が当たる抽選会、フリーマーケット、太鼓、ダンス、よさこいソーランなど楽しいイベントが盛り沢山の2日間になりました。
おえんま様ご縁日 2005/8/16
毎年8月16日に行われている「おえんま様ご縁日」は、古く江戸の時代より続くお盆の締めくくりの行事です。
俗に盆と正月の16日はやぶ入りという地獄の休日と伝えられており、亡者が心安らぐ日です。
この日に、罪障消除、身体清浄、家内安全の祈願をし、お閻魔様より功徳を授けていただきます。
境内は沢山の夜店で賑わい、木更津の夏の風物詩として親しまれています。(選擇寺HPより抜粋)